先日、A新聞からの取材を受けました。
今回お見えになった方は、女性で一目でベテランさんと思える安心感のある方がお一人でした。
雑誌の掲載記事から、我々に興味を持って頂いたようです。
あの雑誌の写真はこれが写っているのですね、と言われると
本当に雑誌の記事を見て頭に入っておられるのだと信頼できました。
一日で何軒も取材先を廻るはずなので、情報の整理力がプロの仕事なのですね。
ゲストハウス開業して三年半が過ぎ、テレビなどいろいろなメディアに取り上げて頂きました。
その都度、取材スタッフさんの仕事ぶりに触れ、通常では受けられない刺激を受けることが出来
、いい仕事に就いたなと思う我々です。
中には、取材交渉だけとか取材はされたけれど水泡と化した件もありました。
今回の対面取材は、振り返るとちょっと緊張しすぎた私でした。
レコーダーと走り書きのノートと記者さんの頭に残った印象から、どんな活字になるのか
とても楽しみです。
闘病中①
先日、近くの市立病院に入院していました。
「重症貧血」で。
子宮筋腫が原因ですが、Hb5.8まで下がりました。
医療関係者なら目が飛び出る数値です。
輸血の準備と脱水改善のため3日間持続点滴しました。
造血剤の注射などで改善してきたので、輸血は回避でき、数日の入院で退院しました。
とはいっても、最終Hb7.7なのでまだまだド貧血です。
前職の看護師時代、やはり同じ状況の女医さんがいまして、自分のHb5.台だと言いながらも
普通に働いていたので、私もそこまではイケルのかなと思っていました。
無理!
Hb5.8の日は入院2日目だったのですが、
宙に漂よう感覚なのに舟底に沈んでいる、不思議な感覚でした。
息を潜めて生きています!って感じかな。
鏡の中の顔つきが怖かった👽
やめておけばいいのに、単行本を読んでもみたり。字がよく見えなかったー。
4日目になってやっと、同室の御婦人と世間話できました。
きっと愛想の悪いヤツだと思われていると気になっていたのですが、
それよりもしんどかった、、、、、。
外来通院して、何ヶ月後には根治術ができるように、まだまだ闘病は続きます😌
皆様お世話になります。
↓↓ 入院中、毎日朝食に付いていた鉄の国のアリス